2013年5月24日

ついにGOM Playerから乗り換えを決意する

今まで我慢してGOM Playerを使って来たわけですよ、情弱代表としては。
少なくとも操作性は分かり易かったし、
取りあえず入れておけば、だいたいの動画を再生できたからね。

広告が表示されても、
なんかのゲームサイトのプラットフォームみたいなのと統合されても、
変なキャラクターが表示されても、
分かり易さという絶対正義を前にすると、まだ許容範囲だったけど
こないだからAC3 Filterとかいうソフトが常駐するようになって
ついに我慢の限界を迎えたわけです。

んでついに乗り換えを決意。
情弱の俺が求める条件は、たったこれだけ。
1だいたい何でも再生できること
 (GOMはWMVファイルのシークが遅かった。ここを克服してくれてると嬉しい)
2マウスのコロコロで音量ボリューム調整
3ウィンドウサイズ、再生位置の固定(記憶)
4キーボードの【←・→】で10秒送り
5再生中のみ最前列で表示
6複数同時再生
7これらの設定が簡単であること

パソコン博士になるつもりは無いので
有名なソフトを検索順から試した。
最初に試して却下したのはVLCプレイヤー
カスタマイズ性に優れる「らしい」が非常に分かりずらいメニュー回り。
何が出来て、何が出来ないのか直感的にわかりまねん
駄目な理系が作ったようなそんなソフト。

1はGOMより少し怪しかったが許容範囲だった
2.3は出来る事は確認できたが、
俺が大事にする4が実質無理だった(ソフト内で完結しないっぽい)
5.6に関しては分からんかった。

・音声調整がシークバー付近でコロコロ使って音声調整すると
 秒送りが発動してウザかった
 画面でコロコロするとボリューム調整になるんだが、
 なんでこんな誤作動を誘発するように作ってるのか。

・日本語タイトルがデフォルトでは文字化けする
 これは字幕フォント設定を(とりあえず)メイリオに変えれば治ったが

・音声調整が一呼吸遅れて効いてくる。
 その機能はiPodには必要だがPCには要らんだろ。

と、まぁこんな具合で
VLCは色々、肌に合いませんでした。

結論からいくと次に試した、
MPC-HC (Media Player Classic Home Cinema)に決まりました。
以下、自分用メモ
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1はクリア
2は最初からそうなってる

3「表示」→「オプション」→「プレーヤー」→右下「履歴」
 ウィンドウサイズや再生位置の記憶にそれぞれチェック

3「表示」→「オプション」→「再生」
 自動拡大のチェクを外す

3「表示」→「ビデオフレーム」→「ウインドウサイズに合わせる」
 アスペクト比の維持と、ウインドウサイズに合わせるにチェック

4「表示」→「オプション」→「詳細設定」
 ジャンプ間隔(中)に5000(5秒)と入ってるので
 これを10000(10秒に)打ち直す

5「表示」→「常に手前に表示」
 ビデオを再生してる間にチェック

6「表示」→「オプション」→「プレーヤー」→左上「開くオプション」
 「再生するメディアファイルごとに新しいプレーヤーを開く」にチェック
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今のところ問題は出て無くて快適です\(^o^)/
もっと早く乗り換えておけば良かったかな





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